PEOPLE IN TOTANI

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04 自由な社風やフランクな雰囲気の中で、
日々の経験が成長材料になっている。

  • 2017年度入社
    九州大学 大学院 工学府 エネルギー量子工学専攻
    技術サービス Y.K

  • トタニを知ったきっかけは先輩の一言

    大学院での専攻はエネルギー量子工学という、一般的には少し理解しにくい分野だったのですが、私の研究室は主に実験を中心にした応用物理学の研究をしていました。ただ個人的には机に向かってじっと理論を考えるというのは性に合わなくて、実験を行う道具を手作りしていたといった経験から、何か自分の手を動かしてモノづくりをしたいという思いがありました。
    トタニを知ったのは研究室の先輩から「トタニという会社は面白いから、一度説明会に行ってこい」と言われたから。実はあまり就職活動を一生懸命やっていなかった方なので、説明会に参加した企業は多くありませんでした。そんな中でも、トタニが他社と比べてとても印象的だったのは、会った先輩社員の皆さんがフランクで堅苦しさがなかったこと。いろいろ話を聞いて上下関係も穏やかそうで、その点でもやっていけそうと思ったのが決め手となりました。

自分ができることをやり遂げることが楽しい段階

トタニに入社して感じたのは、会社説明会で聴いた自由な社風やフランクな雰囲気という点が実感できているということ。例えばフレックスタイム制であっても、他社では新人が早く帰ること自体ためらわれる場合も多いようですが、トタニは違いました。ミーティングもそれほど頻繁ではなく、あまり時間をロスするようなものでもありません。それよりも現場主義というか、部署の枠を超えて図面や機械を前に意見交換をすることの方が多いと思います。
私自身は正直まだこれからのキャリアのことは考えてはいません。今はとにかく自分ができること、やるべきことをケアレスミスをしないようにやり遂げることが楽しい段階です。就職活動中の後輩には、自分が何をしたいか、何をするかを考えて仕事と会社を選ぶことを勧めたいですね。

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