PEOPLE IN TOTANI

WORKS あなたの夢中が新しい価値をつくる

03 機械を知り、現場を知って手掛ける
トタニのプログラム開発の面白さ。

  • 2014年度入社
    三重大学 工学部 機械工学科
    技術サービス M.H

  • お客様との接点が多い仕事であることが魅力

    父親が電車の部品をつくる工場を経営していたこともあり、小さいころからモノをつくる現場を見ていました。中学から高校にかけて、時間があると工場に手伝いに行き、板金や曲げ加工を教えてもらい手伝っていたんです。その流れで進学先も機械工学科を選んでいましたね。私自身は机に向かってじっと仕事をするより、自分の手と体を使ってモノをつくる方がむいていると思っています。ですから、就職活動でも自然に機械関係のメーカーに関心が向いていました。
    いろいろな企業の会社説明会に参加していた中で、たまたま名古屋の就職イベントでトタニと出会い、説明会に参加しました。その時の印象は明るくて堅苦しさのない質実な会社だな…という点と、お客様に直接機械を届けるといった、お客様との接点が多い仕事であるという点が自分の希望には合っていると感じました。

丁寧な対応の積み重ねが「企業と自分」の信頼を生む

技術サービスの仕事では電話によるサポート対応もあるのですが、なかなか電話ではトラブルの原因が分からないことも多いです。今はメールで画像を送ってもらえる時代になり、昔より少しは楽になったと思いますが、どんなときでもお客様の立場で対応するという点は変わらない。さらに運用上大切なポイントなども現場で伝えたりすることもあります。こうした丁寧な対応の積み重ねがトタニという製袋機メーカーへの信頼、ブランドの信頼を支えているように思います。就職を考えたとき、まずは「自分が何をしたいか」を主体的に考えてみて、その思いに沿った仕事ができる企業を選ぶことこそ、より満足できる結果につなげることができると感じていますね。

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