Productsトタニの製袋機

製袋機型式での検索はここから

HKシリーズ/溶断タイプ

一枚のフィルムをシールしながら切って造る袋

VK-90

VK-90で製袋できる袋

標準仕様表・主要オプション

最大袋長900mmまでの大型台形袋(三角袋)が造れる製袋機。
高速で高品位の大型袋が製袋可能です。

概 要
サイドウェルドタイプで「VK-65」より大型の台形の袋を造る製袋機です。「VK-65」同様、溶断に使う熱刃(シール兼切り離し用の刃)熱刃の位置合わせや角度調整が簡単ですから、多彩なサイズ、角度の台形袋が製袋できます。ブロッコリーやほうれん草などの食料品の包装、かさなどの日用品、生花などに使われることの多い大型の台形の袋が造れます。
製袋速度
トタニが誇るサーボモーター制御システムを標準仕様とし、大型の台形袋で<最高100ショット/分(200袋/分)>という高速製袋と高品質(美しく、高い強度のサイドウェルドシール)の両立を実現。
メリット
ダンサー部速度は機械が自動設定。機械始動時の溶断用熱刃の上昇・下降もすべてサーボモーターによる自動制御とし、熱による材料フィルムの変質・変形を防ぎます。「真空吸着搬送ベルト」「落しへら」も標準装備。袋ぞろえの難しい台形の袋を確実に搬送し手間を削減。生産性向上にお役立ていただけます。

製袋可能な袋の例

  • 半折溶断製袋

    W(袋幅):300~900mm
    L(袋長):200~900mm
    A(熱刃の角度):0°~20°
    B(熱刃の角度):0°~20°

    • ※長方形の製袋も可能です。
    • ※袋幅:最大900mm (ただし、熱刃角度A=B=0°の製袋、 もしくは熱刃1本の製袋に限ります。)

日用品やサンドイッチ、野菜などの食品類、生花などの包装に最適の、大型三角袋が造れる製袋機。真空吸着ベルト、落としヘラ装備で袋ぞろえが楽になりました。

貴社のマーケットニーズに最適な製袋機についてご紹介します

トタニ製袋機についてのお問い合わせ・ご相談

貴社の製袋用途に対応した機種、対応寸法、個別仕様変更のご相談などはこちらから

このページのトップへ