Productsトタニの製袋機

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HKシリーズ/溶断タイプ

一枚のフィルムをシールしながら切って造る袋

HK-65V

HK-65Vで製袋できる袋

標準仕様表・主要オプション

「HK-40V」より一回り大きなサイドウェルドタイプの袋が造れる製袋機。
特殊構造のヒーターで熱によるヒーターの反りの心配なし。

概 要
HK(ホットナイフ)シリーズで「HK-40V」より一回り大きなサイドウェルドタイプの袋が造れる製袋機。主にハンカチやタオルなどの衣料品、日用品の包装によく使われる袋が造れる製袋機です。筒状になったフィルム原反「チューブフィルム」を使った溶断シール加工にも対応しています。
製袋速度
トタニ独自の「サーボモーター制御システム」により、サイドウェルド方式でも<最高360ショット/分>という高速製袋と美しく、高強度のサイドウェルドシールの両立を実現。OPPやCPP、HDPE、LDPE、LLDPEなどのポリプロピレン・ポリエチレン系フィルムをはじめ、溶断シール加工が可能なフィルムに対応しています。
メリット
トタニのHKシリーズはスタッカー速度、ダンサー部速度を自動設定とし、機械始動時の溶断用熱刃の上昇・下降もすべてサーボモーターで自動制御しています。これにより熱による材料フィルムの変質・変形を防ぎ、美しく高強度のシール加工を実現。できあがった袋を扱いやすく整えるサーボモーター駆動の「キャッチング装置」も標準とし、大量生産に対応しただけではなく、完成した袋をそろえるといった手間を省いて生産性の向上に寄与します。

製袋可能な袋の例 【標準装置使用の場合】

  • 半折溶断製袋

    W(袋幅):70~500mm
    L(袋長):200~650mm

製袋可能な袋の例 【オプション装置使用の場合】

  • チューブフィルム2列取り製袋

    W(袋幅):70~500mm
    L(袋長):100~300mm

  • ガセット1列取り製袋

    W(袋幅):70~500mm
    L(袋長):200~650-Gmm
    G(ガセット折込幅):30~70mm

大きなサイズのタオルや衣料品などに適したサイズの袋が造れます。特殊構造のヒーター採用により、熱によるヒーターのソリもありません。機械始動時・停止時のヒーターの上昇、下降も自動化。安全な作業環境を提供しています。

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