Productsトタニの製袋機

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FDシリーズ/センターシールタイプ

一枚のフィルムを左右から折り込み、シールして造る袋

FD-35V

FD-35Vで製袋できる袋

標準仕様表・主要オプション

私たちの身近にある茶葉やコーヒー豆、小麦粉など、
食品類の包装袋の製袋に活躍するセンタープレス製袋機の定番。

概 要
お茶の葉やコーヒー豆、砂糖、塩など湿気を嫌う食品の包装に使われることが多いセンタープレスタイプの袋が造れる製袋機。袋の周囲をシールするのではなく、フィルムを筒状に加工し、袋の中心部分で左右からのフィルムを折り込んでシールをするという製袋機です。側面にはフィルムを折り込むガセット加工ができますので、比較的容量が大きい袋も製袋が可能です。
製袋速度
3サーボモーター制御システムにより<最高240ショット/分>の高速性と美しく、高い強度のシール加工の両立を実現。もちろん食品用・日用品用の袋などに使われるほとんどのラミネートフィルムに対応しています。
メリット
センタープレスヒーターの温度を2か所で個別に管理。また独自の「サーボモータ制御システム」が可能にした、スピードと品質を両立させる「シール時間設定機能」を標準装備。他社とはシール強度と仕上がりの美しさが違います。

製袋可能な袋の例

  • 平袋

    W(袋幅):35~350mm
    L(袋長):最大500mm
    S1(底シール幅):5~50mm
    S2(センターシール幅):8~15mm

  • ガセット袋

    W(袋幅):55~350mm
    L(袋長):最大500mm
    G(ガセット折込幅):10~80mm
    S1(底シール幅):5~50mm
    S2(センターシール幅):8~15mm
    S3(ガセットシール幅):5~7mm

840mm長のセンタープレスヒーターを採用。長いセンタープレス袋の高速・高品質製袋を実現しています。湿気を嫌うコーヒー豆や砂糖、小麦粉など食品類の包装に最適の袋が造れます。

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