Productsトタニの製袋機

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BHシリーズ/三方シールタイプ

上下二枚のフィルムを合わせ、袋の周囲(三ヶ所)をシールして造る袋

BH-60DLLS

BH-60DLLSで製袋できる袋

標準仕様表・主要オプション

トタニ製袋機の代表機種「BHシリーズ」のメリットはそのままに、
スタンドパック装置を付加したモデル。

概 要
スタンドパック装置が付いた三方シールタイプの製袋機。底材を別挿入してスタンドパックタイプの袋が造れる製袋機です。カレーやシチューなどのレトルト食品用として目にすることが多い袋を高速で製袋することができます。トタニ独自の「コーナーカット加工」や、開けやすい袋の開封口をつくる「ノッチ加工」など、高品位で「人に優しい袋造り」も追求した製袋機です。
製袋速度
トタニの独自技術で、これまでになかったスタンドパック製袋時で<最高240ショット/分>という高速製袋が可能となりました。また、三方シール製袋時にはオプションで<最高300ショット/分>の高速化も可能としています。
メリット
高強度・高品位・高精度のシール加工を高速で実現。食品用や日用品、医薬品の輸液バックなどの袋に使われるほとんどのラミネートフィルムに対応しています。また、トタニのスタンドパック装置なら、コスト高になりがちな「スタンドパックシールバー」に、「トタニサイズ」のスタンドパックシールバーがお使いいただけます。

製袋可能な袋の例

  • スタンドパック2列製袋 (1列製袋も可能です。)

    W(袋幅):60~250mm ※1
    L(袋高さ):120~290mm(2列製袋時)、240~540mm(1列製袋時)
    G(底ガセット深さ):20~45mm(70mm) ※2
    A(底パンチ径 [標準]):φ15mm ※3

    • ※1 最大袋幅はヨコヒーター部に取付ける装備、およびヨコヒーター部フレーム有効長により制限される場合があります。従って上記の最大袋幅はフル装備での製袋可能寸法ではありません。
    • ※2 底ガセット深さ45mmを越える場合は広幅タテヒーター(90mm幅)が必要です。標準の60mm幅のタテヒーターの場合、通常、底ガセット深さの最大は約45mmとなります。
    • ※3 底パンチ装置は穴ピッチが30mmであれば2穴底パンチ装置としても使用可能です。
    • ※※ 三方シールのみ製袋時についてはBH-60Dの"製袋寸法および袋形状"を参照ください。

レトルト食品用の袋などのほか、洗剤の詰め替え用袋などの製袋に最適。店頭で目立つレトルト食品用の袋や密閉性が求められる液体のパッケージングにも適しています。

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