Productsトタニの製袋機

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HKシリーズ/溶断タイプ

一枚のフィルムをシールしながら切って造る袋

HK-90V

HK-90Vで製袋できる袋

標準仕様表・主要オプション

「袋長:900mm」までの大きなサイドウェルドタイプの袋が造れる製袋機。
細長の袋も自由自在。長い傘の包装袋も造れます。

概 要
一枚のフィルム原反を半折し、左右の端をシールしながら切り離すサイドウェルドタイプの袋が造れる製袋機。袋長900mmまで対応していますから、大きなサイズの袋はもちろん、傘の包装用袋などの細長くて大きな袋も造れる製袋機です。筒状になったフィルム原反を使った溶断シール加工にも対応しています。
製袋速度
大型・サイドウェルド方式でも<最高250ショット/分>という高速製袋と高品位・高強度のサイドウェルドシールの両立を実現。OPPやCPP、HDPE、LDPE、LLDPEなどのポリプロピレン・ポリエチレン系フィルムをはじめ、溶断シール加工が可能なフィルムに対応しています。
メリット
製袋時にスタッカー速度、ダンサー部速度を自動設定とし、機械始動時の溶断用熱刃の上昇・下降もすべてサーボモーターで自動制御。これにより熱による材料フィルムの変質・変形を防ぎ、高強度のシール加工を実現しています。できあがった袋を扱いやすく整えるサーボモーター駆動の「キャッチング装置」も標準装備とし、高速製袋だけでなく、完成した袋をそろえるといった高い生産性も発揮。製袋現場のニーズに応える製袋機といえます。

製袋可能な袋の例

  • 半折溶断製袋

    W(袋幅):80~500mm
    L(袋長):300~900mm

衣料品などの日用品や家庭用品、生鮮野菜等々に適した、大型・細長の包装用袋の製袋に最適。特殊構造のヒーター採用により、熱によるヒーターのソリもありません。機械始動時・停止時のヒーターの上昇、下降も自動化。扱いやすさを重視した設計となっています。

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