CT-80DLLSC大型半折式高速シール自動製袋機＜スタンドパック・チャックシール装置付き１列取製袋専用＞

最大袋高さが750mmの超大型袋の製袋が可能！
もちろんトタニの技術が生む強くて美しいシールはそのまま。
大型袋の製袋機はこれでキマリ！です。

概　要

半切方式で「CT-60DLLSC」より大きなスタンドパック、または三方シールの大型袋を造りたい！というニーズに応えた製袋機。底面の幅を広げるガセット加工に対応し、ペットフードやお菓子、日用品用の袋、家庭用洗剤、肥料や種苗の梱包などの幅広い用途に適した、大容量で保存性の高い自立型の袋がつくれます。

製袋速度

「CT-60DLLSC」より大きなスタンドパックでも４サーボ標準仕様で＜最高200ショット/分＞の高速性と美しく高い強度のシール加工の両立を実現。技術改良を重ね余裕をもって高速運用が可能となりました。トタニ独自の製袋技術は大型袋でも美しいチャックシール加工を提供します。

メリット

大型のスタンドパック袋は店頭でのアピール度抜群！主要なラミネートフィルムに対応し、重い内容物を支える高強度・高品位のシール加工、幅広の底面ガゼット加工で驚異的な大容量を確保。高強度のチャックシール加工と併せ、大容量のペットフードや種、肥料用の、「大容量ながら保存性の高い自立型の袋を！」というニーズにお応えします。ずれの許されない底ガセット部のピッチ印刷にも対応可能。

「半切方式」とは？

材料となるフィルム原反を１本だけ使う方式。この場合、原反には袋の「表」と「裏」になる面が並んで印刷されているため、あらかじめ「表」用と「裏」用にフィルムを半分に切り分けておき、製袋機上で重ね合わせてからシール加工などをして袋をつくる方法。