エアシャフト標準装備
重い原反フィルムのロール交換を簡略化「エアシャフト標準装備」。
概要と特徴
トタニの製袋機は、袋の原材料となるフィルムを巻き取った「原反」を製袋機にセットするシャフトに、全機種「エアシャフト」というしくみを標準で装備しています。これは原反を所定の位置に入れ、エア圧でシャフトの一部分を広げ、原反の芯=紙管を内側から自動的にしっかり固定するという機構で、大きく重い原反の交換が短時間で簡単・確実におこなえるというメリットがあります。
また万一、原反の「芯」となる紙管の損傷がひどくなり、エアシャフトでの固定が困難になったときに備えて、従来からある「テーパーコーン」というしくみで機械的に固定することができるようにもなっています。
※外観、仕様、価格などの記載内容は予告なく変更する場合がありますので、予めご了承下さい。