Imortant Notice製袋機の安全な運用に関する重要なお知らせ
Imortant Notice製袋機の安全な運用に関する重要なお知らせ
<安全上のお願い>
ヒ-トパイプの安全対策に関する重要なお知らせ
<御礼>
平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
ヒートパイプの安全対策につきまして、お願いとお知らせを掲載いたしておりましたが、お客様各位のご協力を賜り、弊社が把握できております製袋機に対しての対策が完了いたしました。ありがとうございました。
ヒートパイプ破裂の要因 |
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必ずお守りいただきたいこと 弊社では後述の安全対策を実施してまいりますが、対策実施までの間は特に下記の点にご注意ください。
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ヒートパイプの安全対策について |
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<KN1タイプのヒートパイプ> このタイプの最高使用温度は320℃です。万一この温度を超えると破裂する可能性があり、破裂力は大きくなります。 ▼ 実施する安全対策:破壊力を抑制する*安全弁をヒートパイプ本体に現場で追加工いたします。 *安全弁加工について |
<銅水ヒートパイプ> このタイプの最高使用温度は250℃です。万一この温度を超えるとハンダ溶融落下、パイプ端面の栓が噴出する可能性があります。 ▼ 実施する安全対策:破裂時に栓の噴出を押さえるカバーを取付けいたします。 *対象機種につきましては対策を無料実施いたします。作業時間は機械1台につき6~8時間程度です。
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<温調基板> 1992~2004年に出荷された製袋機に使われているREX-C3000型温度基板は、製品寿命に伴う誤作動の可能性があります。 ▼ 奨励する安全対策:現行のREX-B951型温度基板への交換を奨励。 *上記の予防措置としての交換の場合、通常価格の半額で販売を行わせていただきます。(旧型基板回収を条件とします) <注>2002年11月以降に出荷の機械には安全弁加工を施したヒートパイプを使用していますので、今回の安全対策の対象外となっております。 |
ヒートパイプの寿命 |
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ヒートパイプのメーカー保証寿命は5~6年とされております(寿命とはヒータ温度を均一にする効果が低下するという意味です)。10年以上お使いのヒートパイプの性能はかなり低下していると予想されます。 上記の安全対策実施時には、同時にヒートパイプが寿命をむかえていないかのテストも実施させていただき、ご要望があります場合にはヒートパイプの更新を半額で提供することといたします(作業費用は無償対応)。 |
安全対策作業はできうる限り速やかに実施させていただきます。何卒ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
トタニ技研工業(株):(075)933-7610(代表)
E-MALE:2007sales@totani.co.jp
2017年
トタニ技研工業株式会社
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