Productsトタニの製袋機

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BHシリーズ/三方シールタイプ

上下二枚のフィルムを合わせ、袋の周囲(三ヶ所)をシールして造る袋

BH-80D

BH-80Dで製袋できる袋

標準仕様表・主要オプション

大型三方シール製袋機。
BH-60Dシリーズより大きなサイズの三方シール袋を高速製袋。
「半切方式」「合わせ貼り方式」方式の製袋に対応しています。

概 要
大きなサイズの三方シール袋を造ることができる製袋機。レトルトカレーやポテトチップス、キャンディなどの食品用パッケージに使われる袋を高速で製袋することができます。スタンダード機であるBH-80Dにスタンドパック装置、チャックシール装置、インライントムソン装置などを組み込むことも可能で、ニーズに合わせた高い拡張性を持たせています。
製袋速度
<最高240ショット/分>の高速製袋と高品質(美しく、高い強度のシール加工)の両立を実現。サーボドライブによるフィルム送りローラユニットの追加が可能。「半切方式」「合わせ貼り方式」に対応し、製袋ニーズに応じた方式が選択できるため、生産効率の改善に貢献できます。
メリット
ほとんどの種類のラミネートフィルムに対応。コスト高になりがちな「スタンドパックシールバー」に、「トタニサイズ」のスタンドパックシールバーがお使いいただけます。さらにフィルムを巻いた原反1本を使う*1「半切方式」による製袋にも、大型の袋を高速製袋できる、原反を2本使った*2「合わせ貼り方式」にも対応。製袋ニーズに応じた方式が選択できる、柔軟性・拡張性の高い製袋機です。

製袋可能な袋の例

  • 【あわせ貼り仕様時(※オプション)】 タテ取り (図はタテ4列取りの場合です。)

    L1袋長):2度打ちの場合/最大 300mm、1度打ちの場合/最大 500mm
    W1(袋幅):75mm~800mm
    S1(シール幅):最大 80mm
    S2(シール幅):最大 25mm

    ※ 最大送り長さはタテヒーターの長さにより制限されます。300mm以上の送り寸法では、タテシールは1度打ちになりますので、2度打ちが必要な場合はオプションの倍送り装置を使用してください。

  • 【半切仕様時】 ヨコ取り (図はヨコ4列取りの場合です。)

    L2(袋長):50mm~800mm
    W2(袋幅):2度打ちの場合/最大 300mm、1度打ちの場合/最大 500mm
    S3(シール幅):最大 25mm
    S4(シール幅):最大 40mm

    ※ 最大袋幅はヨコヒーター部に取付ける装備、およびヨコヒーター部フレーム有効長により制限される場合があります。従って上記の最大袋幅はフル装備での製袋可能寸法ではありません。

食品や日用品用袋の製袋に最適。開閉が楽で保存性が高く、店頭でも目立つ袋が造れます。

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