Monozukuriトタニの「モノづくり」

Construction of the machineトタニ製袋機のしくみ=独自技術を知る

フィルム位置制御・カット部

ダブルカット方式

袋のRカットの品質を左右する、トタニ独自の「ダブルカット方式」。

概要と特徴

トタニ独自のダブルカット方式

トタニ製袋機だけの制御システムが生むインライン角丸カット加工:「ダブルカット方式」は、インラインコーナーカット部に「バリ(ツノ・オニ)」が出ない美しい仕上り。PL対策や商品価値の向上が図れる独自技術です。

その美しい仕上がりを実現するのが、コーナーカット形状を監視する「高精度CCDカメラ」と「コンピュータによる画像解析」、「制御用サーボモーター」が生み出す正確なフィルム位置制御システム=「シャー制御システム」です。

しかも、ただ美しく仕上げるだけではありません。このダブルカット方式により、カスとなる部分はなんとわずか0.6mm!(0.6~2.0mmまで任意設定できます)。例えば、100mmピッチの袋の製袋時ではロス率は全体の0.6%!200mmピッチの袋の製袋時ではロス率はなんと0.3%!トタニの製袋機なら、ロスを抑えて美しく角丸カットができるのです。

※外観、仕様、価格などの記載内容は予告なく変更する場合がありますので、予めご了承下さい。

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